連木で腹を切る

連木で腹を切るの解説

【読み方】
れんぎではらをきる

【意味】
連木で腹を切るとは、どうやっても不可能なことのたとえ。

【注釈・由来】
「連木」とは、西日本の方言で「すりこぎ」のこと。
すりこぎを刀の代わりにしても腹は切れないことから。
「連木で腹切る」ともいう。
上方いろはかるた』『尾張いろはかるた』の一つ。

【出典】

【例文】
この勝負に勝てると言うなんて、連木で腹を切るようなものだ。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。