枚挙に暇がないの解説
【読み方】
まいきょにいとまがない
【意味】
枚挙に暇がないとは、あまりに沢山ありすぎて、いちいち数えきれない。
【注釈・由来】
いちいち数え上げる暇がないという意味から。
「枚挙」は、一つ一つ数え上げること。
「枚挙に遑がない」とも書く。
【出典】
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【例文】
・生前には認められることがなかったが、彼の功績は枚挙に暇がないほどだ。
・プロジェクトを始めた当初は、枚挙に暇がないほど問題が山積みだった。
・近年、科学技術の発展はめざましく、その数は枚挙に暇がないほどである。
【注意】
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枚挙に暇がないの関連語
【類義語】
枚挙に遑あらず/浜の真砂/掃いて捨てるほど/枡で量るほどある/山の蓬莱ほどある/腐るほど/売るほど/富士の山ほど
【対義語】
雀の涙
【英語のことわざ】
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