朝に夕べを慮らず 朝に夕べを慮らずの解説 【読み方】 あしたにゆうべをおもんぱからず 【意味】 朝に夕べを慮らずとは、事態が差し迫った状況で、先のことを考える余裕がない。また、先のことを考えない。 【注釈・由来】 「慮る」は、思いめぐらす意。 忙しい朝に、夕方のことなど考えている余裕はないことから。 【出典】 - 【例文】 - 【注意】 - 朝に夕べを慮らずの関連語 【類義語】 朝に夕べを謀らず/朝、夕べに及ばず/女の知恵は鼻の先 【対義語】 - 【英語のことわざ】 - 【索引語】 朝/夕べ/慮る 【分類】 ・行動・動作 > 思い通り行動する ・状態・程度 > 切迫する,忙しい