乞食の正月の解説
【読み方】
こじきのしょうがつ
【意味】
乞食の正月とは、着ている衣服のほかに、着替えを持っていないこと。
【注釈・由来】
乞食は着替えを持っておらず、正月でもいつもと同じ服装をしていることから。
【出典】
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【例文】
いくらファッションに興味がなくても、乞食の正月と言われない程度に服は揃えておきなよ。
【注意】
1月20日(二十日正月)の別称を「乞食正月」と言うが、このことわざとは関係ない。
乞食の正月の関連語
【類義語】
着た切り雀/北国の雷/北国の雷で北鳴り/褻にも晴れにも唯一枚/雛さんのべべで着たなりじゃ/堂島の立衆で北一枚じゃ/着のみ着のまま/着のまま/山椒の飯で木の実木の飯
【対義語】
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【英語のことわざ】
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