飛鳥尽きて良弓蔵る
【意味】用のある時は使われるが、用がなくなるとたやすく捨てられることのたとえ。
「ひ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】用のある時は使われるが、用がなくなるとたやすく捨てられることのたとえ。
【意味】物事は最後が肝心なので、終わりが近づいても気を引き締めて最後まで努力しなければならないという戒め。
【意味】成功して一時栄えることのたとえ。
【意味】人を陥れようとはかりごとをすれば、自分もまた人のはかりごとによってひどい目にあう。
【意味】恐ろしい人や苦手な人の前で、恐れ入っているさまのたとえ。また、弱り込んで足腰も立たないさまのたとえ。
【意味】人を憎めば、めぐりめぐって自分が人から憎まれることになる。
【意味】相手を屈服させる、または相手を意に従わせようとするには、まず相手が頼みとしているものから攻め落とすのがよいというたとえ。
【意味】人に害を加える者は、めぐりめぐって自分も人から害を受けることになる。
【意味】酒の飲み始めは自制できるが、杯を重ねるごとに乱れ、最後には自制心をなくして乱れてしまうということ。酒はほどほどに飲めという戒め。
【意味】春の彼岸を過ぎても、雪がたびたび降ること。
【意味】肝心なことを忘れて気楽なことのみ考える。
【意味】貧しく腹を空かせた者が、一度に多くの食べ物にありつくこと。また、まれに良いことがあっても、都合悪く同時に重なってしまうことのたとえ。