石橋を叩いて渡る
【意味】石橋を叩いて渡るとは、用心の上にさらに用心を重ねて物事を行うこと。
「渡る」を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】石橋を叩いて渡るとは、用心の上にさらに用心を重ねて物事を行うこと。
【意味】渡る世間に鬼はなしとは、世の中には無慈悲な人ばかりではなく、親切な人も必ずいるということ。
【意味】ルビコン川を渡るとは、ある重大な決断・行動をすることのたとえ。
【意味】五臓六腑に染み渡るとは、腹の底までしみる。身にしみて深く感じる。
【意味】危ない橋を渡るとは、目的を達成するために、危険な手段をあえて使うことのたとえ。
【意味】浅い川も深く渡れとは、ささいなことでも用心せよという戒め。
【意味】負うた子に教えられて浅瀬を渡るとは、熟達した者であっても、時には自分より経験の浅い者や年下の者に、物事を教わることもあるということ。
【意味】危ない橋も一度は渡れとは、安全で堅実な方法ばかりでは成功はおぼつかないから、一度は危険を承知で冒険してみよという教え。
【意味】曲がらねば世が渡られぬとは、正義や気まじめさだけで世の中は渡れないということ。相手が正しくないと思っても、時には融通をきかせて相手に合わせることも必要だということ。