桜は花に顕わる 桜は花に顕わるの解説 【読み方】 さくらははなにあらわる 【意味】 桜は花に顕わるとは、ふだんは平凡な人に紛れて目立たなかった者が、あることを機会に才能を発揮することのたとえ。 【注釈・由来】 雑木に紛れてわからなかった桜の木も、花を咲かせればすぐに桜と知れることから。 【出典】 - 【例文】 - 【注意】 - 桜は花に顕わるの関連語 【類義語】 紅は園生に植えても隠れなし/瑠璃も玻璃も照らせば光る 【対義語】 - 【英語のことわざ】 - 【索引語】 桜/花/顕れる 【分類】 ・学問・才能・能力 > 才能がある