小耳に挟むの解説
【読み方】
こみみにはさむ
【意味】
小耳に挟むとは、聞くともなしに聞いて知る。ふと耳にする。
【注釈・由来】
「小耳」の「小」は接頭語で、「耳に挟む」でも、ちらっと聞く、ふと耳にすることを意味する。
【出典】
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【例文】
・小耳に挟んだんだけど、きみがオーディションに合格したというのは本当か?
・小耳に挟んだところでは、君の元カノが来月結婚するらしいよ。
・以前から小耳に挟んではいたけど、デマだと思って聞き流していたよ。
【注意】
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小耳に挟むの関連語
【類義語】
小耳に聞き挟む/小耳に聞き取る/小耳にとまる/片耳に聞く/耳に挟む/耳に入れる
【対義語】
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【英語のことわざ】
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