大食上戸餅食らい

読み方

たいしょくじょうごもちくらい

大食上戸餅食らいの意味・解説

大食上戸餅食らいとは、暴飲暴食は体によくない。まして、これを自慢するのは困りものである。

由来などの解説

「上戸」は、酒が好きで、たくさん飲める人のこと。
大食いして大酒を飲んだうえに、餅まで食べることから。
「大食」は「たいじき」、「食らい」は「ぐらい」とも読む。
尾張いろはかるた』の一つ。

大食上戸餅食らいの類語・対義語

類義語

大食は命の取り越し/大食短命/重荷を持つとも大食いするな/大食いばかりは芸にならず

対義語

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キーワード

大食上戸食らう

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