梅と桜を両手に持つ

読み方

うめとさくらをりょうてにもつ

梅と桜を両手に持つの意味・解説

梅と桜を両手に持つとは、美しいものや、好ましいものを同時に手に入れることのたとえ。

由来などの解説

美しく風情のある梅の花と桜の花を両手に持つ意から。
また、梅は香りが良く、桜は見た目が美しい花であることからとも。

例文

可愛い双子が産まれて、梅と桜を両手に持つような気分だ。

梅と桜を両手に持つの類語・対義語

類義語

両手に花/両手に旨い物/両手に物持つが如し

対義語

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キーワード

両手持つ

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