好きこそ物の上手の解説
【読み方】
すきこそもののじょうず
【意味】
好きこそ物の上手とは、どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。
【注釈・由来】
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。
芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。
【出典】
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【例文】
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【注意】
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好きこそ物の上手の関連語
【類義語】
好きこそ物の上手なれ/好きこそ上手/好きは物の上手となる/好きこそ道の上手とはなれ/好きは上手の元/道は好む所によって安し/智は性の嗜む所に出ず
【英語のことわざ】
・Who likes not his business, his business likes not him.(自分の仕事を好きじゃない者は、仕事からも愛されない)