目白押し

解説

【読み方】
めじろおし

【意味】
目白押しとは、多くの人や物事が込み合って並んだり、続いたりすること。

【注釈・由来】
「目白」は小鳥のメジロのことで、メジロは秋から冬に群れをなして木に止まる性質があることから、そのさまを「目白の押し合い」と言っていた。
そこから、子供が一列になって押し合う遊びを「目白押し」と言うようになり、現在の意味になった。

【出典】

【例文】
・今月は楽しみなイベントが目白押しだ。
・開演前の入り口には、ファンが目白押しに並ぶ姿があった。
・ライフイベントが目白押しなので、出費がかさみ、貯蓄が増えません。

【注意】

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