痩せ馬の声嚇しの解説
【読み方】
やせうまのこえおどし
【意味】
痩せ馬の声嚇しとは、弱い者、実力のない者が、口先だけは威勢がよいことのたとえ。
【注釈・由来】
痩せて弱々しい馬が、体に似合わず大きな声でいなないて、人を驚かせることから。
【出典】
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【例文】
彼はいつも口先だけ。まったく痩せ馬の声嚇しだ。
【注意】
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痩せ馬の声嚇しの関連語
【類義語】
痩せ子の大声/痩せ子の声高/弱い者の空威張り/弱虫の強がり
【対義語】
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【英語のことわざ】
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【分類】
・学問・才能・能力 > 愚か・能力がない
・評価・評判 > 見掛け倒し
・状態・程度 > 弱い
・言葉 > 大袈裟な言葉