内で掃除せぬ馬は外で毛を振る

内で掃除せぬ馬は外で毛を振るの解説

【読み方】
うちでそうじせぬうまはそとでけをふる

【意味】
内で掃除せぬ馬は外で毛を振るとは、家庭内でしつけをされていない子供は、外に出ると家での教育のほどがすぐにわかるということのたとえ。

【注釈・由来】
きちんと手入れされていない馬は、外に出たときに汚れを落とそうとして毛を振り、飼い主の手入れの悪さがわかることから。

【出典】

【例文】
大声で店中を走り回って、あの子はどんな教育をされてきたんだ。内で掃除せぬ馬は外で毛を振るというものだ。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。