送る月日に関守なし

送る月日に関守なしの解説

【読み方】
おくるつきひにせきもりなし

【意味】
送る月日に関守なしとは、年月の過ぎるのは早いものだということのたとえ。

【注釈・由来】
「関守」とは、関所の番人のこと。
月日の流れをさえぎる関所の番人などはいないのだから、止めることはできないということから。

【出典】

【例文】
送る月日に関守なしで、二十歳を過ぎてから今日までが、あっという間に過ぎた。

【注意】

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