小異を捨てて大同に就く

小異を捨てて大同に就くの解説

【読み方】
しょういをすててだいどうにつく

【意味】
小異を捨てて大同に就くとは、意見の多少の違いは無視して、大勢の支持する意見に従うこと。また、小さな違いがあったとしても、基本的なことがだいたい一致していればよしとすること。

【注釈・由来】
「小異」とは、わずかに違うこと。
「大同」は、多くの人がまとまること。

【出典】

【例文】
小異を捨てて大同に就くつもりがなければ、この議論はいつまで経っても答えが出ない。

【注意】

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