蛇稽古

蛇稽古の解説

【読み方】
へびげいこ

【意味】
蛇稽古とは、稽古事などが長続きしないことのたとえ。

【注釈・由来】
蛇は冬眠する動物で、暖かくなる春に冬眠から目覚めて、寒くなり始める秋には土の中に入ってしまう。
その蛇のように、春に活動を始めて秋にはやめてしまうことから、長続きしないことを「蛇稽古」という。

【出典】

【例文】
また習い事を始めるのかい?どうせ蛇稽古になるだろう。

【注意】

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