蛇が出そうで蚊も出ぬの解説
【読み方】
じゃがでそうでかもでぬ
【意味】
蛇が出そうで蚊も出ぬとは、何か大きなことが起こりそうだが、実際はこれといって何も起きないことのたとえ。
【注釈・由来】
蛇のような恐ろしいものが出そうな予感がしていたが、実際は蚊ほどの小さいものさえ出ない意味から。
【出典】
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【例文】
蛇が出そうで蚊も出ぬとはこのことで、要らぬ心配ばかりしていた一ヶ月だった。
【注意】
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蛇が出そうで蚊も出ぬの関連語
【類義語】
大山鳴動して鼠一匹
【対義語】
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【英語のことわざ】
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