鼬の道切り

鼬の道切りの解説

【読み方】
いたちのみちきり

【意味】
鼬の道切りとは、交際や音信がぱったりと途切れることのたとえ。

【注釈・由来】
イタチは同じ道を二度と通らないといわれ、イタチが人の前を横切ると交際や便りが途絶えたり、不吉なことが起きる前兆とされていたという俗言に由来する。

【出典】

【例文】
鼬の道切りで、去年の冬に会って以来、一度も連絡が取れない。

【注意】

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