乗りかかった船

解説

【読み方】
のりかかったふね

【意味】
乗りかかった船とは、いったん関わった以上は、途中でやめるわけにはいかないというたとえ。

【注釈・由来】
物事を始めたり関わったりした以上は、船が出航したら目的地に着くまで下船できないのと同じように、たとえ途中で事情が変わってもやめることはできないということ。

【出典】

【例文】
このままでは赤字が確定するかもしれないが、乗りかかった船だ。諦めないで最後までがんばっていこう。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。