蛇が蚊を呑んだようの解説
【読み方】
へびがかをのんだよう
【意味】
蛇が蚊を呑んだようとは、少しも感じないで、けろりとしているさま。また、物足りないことのたとえ。
【注釈・由来】
蛇が蚊を飲み込んでも、まったく腹にこたえないことから。
「じゃが蚊を呑んだよう」ともいう。
【出典】
-
【例文】
自分のミスで大変なことになったのに、蛇が蚊を呑んだような顔をしている。
【注意】
-
蛇が蚊を呑んだようの関連語
【類義語】
蛇が蚊/蟇蛙が蚊を呑んだよう/蟇が蠅を呑むよう/鹿の喉を蚊が通る
【対義語】
-
【英語のことわざ】
-