仇も情けも我が身より出る

仇も情けも我が身より出るの解説

【読み方】
あだもなさけもわがみよりでる

【意味】
仇も情けも我が身より出るとは、人から憎まれることも愛されることも、すべて自分の心がけや行い次第である。

【注釈・由来】
相手の気持ちや態度は、自分の気持ちや行動が反映されたものであるということ。

【出典】

【例文】

【注意】

仇も情けも我が身より出るの関連語

【類義語】
身から出た錆因果応報自業自得/爾に出ずるものは爾に反る/情けは人の為ならず/人を思うは身を思う/思えば思わるる

【対義語】

【英語のことわざ】
・Self do self have.(自分の行為は自分に帰ってくる)

【索引語】
情け我が身より出る我が

【分類】
人間関係 > 友人・仲間・付き合い
人生・社会 > 処世

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