却って猟人罠にかかるの解説
【読み方】
かえってかりゅうどわなにかかる
【意味】
却って猟人罠にかかるとは、人を陥れようとして仕組んだ企みで、自分がひどい目にあう。また、相手を罠にはめようとしたために、かえって自分が相手の計略にはまるたとえ。
【注釈・由来】
狩人自身が、獲物を獲ろうとして仕掛けた罠にかかることから。
【出典】
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【例文】
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【注意】
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却って猟人罠にかかるの関連語
【類義語】
狩人罠にかかる/鼈人を食わんとして却って人に食わる/人捕る亀は人に捕られる/人を食う狼は人に捕らるる/人を呪わば穴二つ/天に唾する/悪因悪果/因果応報/策士策に溺れる
【対義語】
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【英語のことわざ】
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