貧僧の重ね食いの解説
【読み方】
ひんそうのかさねぐい
【意味】
貧僧の重ね食いとは、貧しく腹を空かせた者が、一度に多くの食べ物にありつくこと。また、まれに良いことがあっても、都合悪く同時に重なってしまうことのたとえ。
【注釈・由来】
「重ね食い」は、二重に食事をとることや、食事が同時に重なること。
貧しい僧が二軒の家から招かれるというところから。
『尾張いろはかるた』の一つ。
【出典】
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【例文】
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【注意】
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貧僧の重ね食いの関連語
【類義語】
貧僧の重ね斎/痩せ小僧が斎に逢ったよう/下衆の重ね食い
【対義語】
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【英語のことわざ】
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