途方もない

途方もないの解説

【読み方】
とほうもない

【意味】
途方もないとは、どうしてよいか手段に迷う。さっぱり道理に合わない。ずば抜けている。

【注釈・由来】
途方は、方法や手段、筋道や道理のことで、そこから外れているという意味から。

【出典】

【例文】
・社長の途方もない計画にはついていけない。
・彼の絵は途方もない値段で落札された。
・成功の影には途方もない努力があった。

【注意】

途方もないの関連語

【類義語】
途方に暮れる/途を失う/暗夜に灯火を失う/途方途轍もない/筋もない/途轍もない/虚空も無い/大層も無い/方図がない

【対義語】

【英語のことわざ】

【索引語】
途方無い

【分類】
学問・才能・能力 > 為す術がない
評価・評判 > 最高・ずばぬけた
状態・程度 > 掛け離れた

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