陽炎稲妻水の月の解説
【読み方】
かげろういなずまみずのつき
【意味】
陽炎稲妻水の月とは、手に取ることができないもののたとえ。また、動作がすばやいもののたとえ。
【注釈・由来】
陽炎も稲妻も水に映った月も、目に見えてはいても手にできないことから。
【出典】
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【例文】
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【注意】
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陽炎稲妻水の月の関連語
【類義語】
水の月/鏡花水月/師走筍寒茄子/電光石火/義経の八艘飛び/脱兎の勢い/脱兎の如し/天狗の矢取り/矢を突く/早足が利く/疾風迅雷
【対義語】
屠所の羊の歩み
【英語のことわざ】
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