野良の節句働きの解説
【読み方】
のらのせっくばたらき
【意味】
野良の節句働きとは、ふだん怠けている人に限って、他人が休んでいる時期には忙しそうに働くものだということ。
【注釈・由来】
「野良」は、怠け者の意。
いつも怠けて働かないのに、みんなが休む節句になると、忙しそうに働き出す者をあざけって言う。
「野良の節供働き」とも書く。
『尾張いろはかるた』の一つ。
【出典】
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【例文】
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【注意】
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野良の節句働きの関連語
【類義語】
怠け者の節句働き/横着者の節句働き/道楽者の節句働き/ならず者の節句働き/極道の節句働き/どら者の節句働き/不精者の節句働き/物臭者の節句働き/尽く無しの節句働き/ずつなし者の節句働き/背病みの節句働き/常せずの節句働き/飲ん兵衛の節句働き/不精者の一時働き/物臭者一時わざ/怠け者の宵働き
【対義語】
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【英語のことわざ】
・He is an afternoon farmer.(彼は昼過ぎからの農夫)