一日の計は寅にあり、一年の計は春にあり

一日の計は寅にあり一年の計は春にありの解説

【読み方】
いちにちのけいはとらにあり、いちねんのけいははるにあり

【意味】
一日の計は寅にあり一年の計は春にありとは、一日の事は朝のうち、一年の事は年の初めである正月に計画を立てて行うべきである。物事は、最初が肝心であるというたとえ。

【注釈・由来】
「寅」は「寅の刻」のことで、今の午前3時から午前5時の間。
「春」は陰暦で立春の頃にあたり、新年、正月の意。
「計」は「はかりごと」とも読む。

【出典】

【例文】

【注意】

一日の計は寅にあり一年の計は春にありの関連語

【類義語】
一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり一日の計は朝にあり一年の計は元旦にあり一年の計は元日にあり一年の計は正月にあり一年の計は春にあり一日の事は朝にあり一生の計は少壮の時にあり一生の計は幼きにあり

【対義語】

【英語のことわざ】
・New year’s day is the key of the year.(元旦は一年の鍵である)

【索引語】
一日ある一年

【分類】
人生・社会 > 時代・時機
状態・程度 > 最初

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