弓折れ矢尽きるの解説
【読み方】
ゆみおれやつきる
【意味】
弓折れ矢尽きるとは、戦いにさんざんに負けることのたとえ。また、力も手段も尽きてどうしようもなくなることのたとえ。
【注釈・由来】
弓が折れ、射る矢が尽きてしまっては、戦えなくなることから。
【出典】
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【例文】
会社再建のためにあらゆる手を尽くしたが、弓折れ矢尽きてしまった。
【注意】
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弓折れ矢尽きるの関連語
【類義語】
刀折れ矢尽きる/万策尽きる/万事休す/事ここに至る/匙を投げる
【対義語】
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【英語のことわざ】
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