馬に乗るとも口車に乗るな

馬に乗るとも口車に乗るなの解説

【読み方】
うまにのるともくちぐるまにのるな

【意味】
馬に乗るとも口車に乗るなとは、うまい話や巧みな言葉にうっかり乗ると、ひどい目にあうから気をつけるべきだという戒め。

【注釈・由来】
「馬に乗る」と「口車に乗る」を掛けたことわざ。
「口車」は、相手をだますための巧みな言い回しのこと。
馬に乗っても何も被害はないが、口車に乗るとだまされてひどい目にあうから注意せよということ。

【出典】

【例文】
そんな都合のいい話があるものか。馬に乗るとも口車に乗るなと言うだろう。

【注意】

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