鶏口牛後

解説

【読み方】
けいこうぎゅうご

【意味】
鶏口牛後とは、大きな集団の末端にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよいというたとえ。

【注釈・由来】
「鶏口」は、鶏の口の意味から転じて、小さな団体の長のたとえ。
「牛後」は、牛の尻の意味から転じて、大きな団体に従って使われる者のたとえ。

【出典】
『史記』蘇秦列伝

【例文】
・大手焼肉チェーン店の従業員を辞めて、五坪ほどの小さな店だが焼き鳥屋を始めた。鶏口牛後だ。
・鶏口牛後でありたいと思っているので、大学在学中にベンチャー企業を立ち上げた。
・大きな企業にいないと出来ないことも多いので、必ずしも鶏口牛後が良いとは言えません。

【注意】
「鶏頭牛後」や「鶏口牛尾」とするのは誤り。
また、「牛後」を「午後」と書いたり、「ごご」と読み誤らない。

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