合縁奇縁の解説
【読み方】
あいえんきえん
【意味】
合縁奇縁とは、人と気持ちが通じ合うのも、通じ合わないのも、不思議な縁によるものだということ。特に男女の間柄についていう。
【注釈・由来】
「合縁」は、気心の合う縁、恩愛から起こる人と人の結びつき。
「奇縁」は、奇しき縁で、不思議な巡り合わせという意味。
「愛縁奇縁」や「合縁機縁」とも書く。
【出典】
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【例文】
合縁奇縁というべきか、義理の兄弟とはとても気が合う。
【注意】
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合縁奇縁の関連語
【類義語】
縁は異なもの味なもの/縁は異なもの/縁は味なもの/何事も縁
【対義語】
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【英語のことわざ】
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