所変われば品変わる

解説

【読み方】
ところかわればしなかわる

【意味】
所変われば品変わるとは、土地が変われば、当たり前と思っている風俗・習慣も違ってくるものである。また、同じ物でも土地が変わると、名前や用途も変わるということ。

【注釈・由来】
生活習慣の違いに注目していう言葉。
また、その土地によって、同じものでも呼称が違ったり、同じ呼称でも全く異なるものを指していたりする。

【出典】

【例文】
所変われば品変わるで、関東と関西では、うどんの出汁が全然違う。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。