愛想尽かしは金から起きるの解説
【読み方】
あいそづかしはかねからおきる
【意味】
愛想尽かしは金から起きるとは、女が男に冷たくなったり、別れ話を持ち出す原因は、決まって金銭の問題である。
【注釈・由来】
「愛想尽かし」は、好意や愛情をなくすことや、それを示す態度の意。
「愛想尽かしも金から起きる」ともいう。
【出典】
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【例文】
愛想尽かしは金から起きるというだろ。ギャンブルに狂ってると、いつか奥さんに捨てられるぞ。
【注意】
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愛想尽かしは金から起きるの関連語
【類義語】
金の切れ目が縁の切れ目
【対義語】
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【英語のことわざ】
・When poverty comes in at the doors, love leaps out at windows.(貧困がドアから入ってくると、愛は窓から飛び出していく)
・Love lasts as long as money endures.(恋愛は金がある限り続く)