二六時中の解説
【読み方】
にろくじちゅう
【意味】
二六時中とは、終日。一日中。転じて、いつも。年中。
【注釈・由来】
昔は一日の時間が十二刻で、大きく二つに分けて、朝六つ夜六つの刻であったことから、2×6で一日中を表した。
一日が二十四時間になった現代では、「四六時中」という。
【出典】
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【例文】
貧乏暇なしで、二六時中働いても生活が潤うことはない。
【注意】
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二六時中の関連語
【類義語】
四六時中/一日三界/昼夜兼行/常住坐臥/寝ても覚めても/明けても暮れても/夜となく昼となく
【対義語】
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【英語のことわざ】
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