山路が笛

山路が笛の解説

【読み方】
さんろがふえ

【意味】
山路が笛とは、恋心を寄せる人が自分の思いをこめて吹く笛。

【注釈・由来】
「山路」は、花人親王(後の用明天皇)が真野の長者の草刈り童子となって名乗っていた名。
長者の娘の玉世姫に、山路が笛を吹いて近づいたという伝説に由来する。

【出典】

【例文】

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。