大きい薬缶は沸きが遅い

大きい薬缶は沸きが遅いの解説

【読み方】
おおきいやかんはわきがおそい

【意味】
大きい薬缶は沸きが遅いとは、大人物は大成するのに長い年月を費やすものである。

【注釈・由来】
大きい薬缶に入った水を沸騰させるには時間がかかるが、その分大量のお湯を沸かせられることから。
人間としての器を薬缶にみたてたことわざ。

【出典】

【例文】
大きい薬缶は沸きが遅いというもので、彼は50歳を過ぎてから開花した。

【注意】

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