足元から竜が上がるの解説
【読み方】
あしもとからたつがあがる
【意味】
足元から竜が上がるとは、身近なところで意外なことが突然起きること。また、急に思い立って慌しく行動を起こすこと。
【注釈・由来】
足元から竜が上がるような意外なことの意から。
「竜」は「龍」、「足元」は「足下」「足許」とも書く。
【出典】
-
【例文】
-
【注意】
-
足元から竜が上がるの関連語
【類義語】
足元から鳥が立つ/足元から雉が立つ/足元から煙が出る/青天の霹靂/寝耳に水/寝耳に擂り粉木/藪から棒/窓から槍
【対義語】
-
【英語のことわざ】
・Many things happen unlooked for.(意外なことがよく起きるものである)