読み方
けるうまものりてしだい
蹴る馬も乗り手次第の意味・解説
蹴る馬も乗り手次第とは、乱暴で扱いにくいような者でも、うまい扱い方はあるということのたとえ。
由来などの解説
人を蹴る癖のある暴れ馬でも、乗る人がうまく調教すればおとなしくなることから。
例文
蹴る馬も乗り手次第で、うまく教育していくことが大事だ。
蹴る馬も乗り手次第の類語・対義語
類義語
癖ある馬に乗りあり/かぶり馬にも合い口/人食い馬にも合い口/背戸の馬も相口/癖ある馬に能あり/癖なき馬は行かず/名馬に癖あり/名馬に難あり
対義語
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