女房の妬くほど亭主もてもせず

読み方

にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず

女房の妬くほど亭主もてもせずの意味・解説

女房の妬くほど亭主もてもせずとは、女房はとかく亭主にやきもちを妬くものだが、実際は、心配するほど亭主はよその女性にもてていないということ。

由来などの解説

江戸時代の川柳。

例文

彼の奥さんは大変なやきもち妬きだが、女房の妬くほど亭主もてもせずで、ほとんど心配はいらない。

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