這えば立て立てば歩めの親心

解説

【読み方】
はえばたてたてばあゆめのおやごころ

【意味】
這えば立て立てば歩めの親心とは、子供の成長を待ちわびる親の気持ちを言ったことば。

【注釈・由来】
生まれた子供が這うようになれば、親は早く立たないかと思い、立つようになれば早く歩くようにならないかと思う。
どんな親でも子供の成長を楽しみに待ちかねているということから。

【出典】

【例文】
這えば立て立てば歩めの親心で、子供の成長が楽しみで仕方ない。

【注意】

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