無沙汰は無事の便り

無沙汰は無事の便りの解説

【読み方】
ぶさたはぶじのたより

【意味】
無沙汰は無事の便りとは、何の便りもないことは、無事である証拠なので心配はないということ。

【注釈・由来】
「無沙汰」とは、長い間便りや音信をしないこと。
何か変わったことがあれば連絡があるものだから、何もないのは無事であるということから。

【出典】

【例文】
あまり心配するな、無沙汰は無事の便りだ。

【注意】

無沙汰は無事の便りの関連語

【類義語】
便りのないのは良い便り/便りのないのは良い知らせ/無事に便りなし

【対義語】

【英語のことわざ】
・No news is good news.(便りがないのはよい便りである)

【索引語】
無沙汰無事便り沙汰

【分類】
生活・暮らし > 健康
言葉 > 手紙

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