親が死んでも食休みの解説
【読み方】
おやがしんでもじきやすみ
【意味】
親が死んでも食休みとは、どんなに忙しくても、食後の休息はとるべきである。忙しくても、休憩せずに働くのはよくないという戒め。
【注釈・由来】
「食休み」とは、食後の休息のこと。
「親が死んでも」は、「どんなに重要な時であっても」を強調した言い方。
「親が死んでもしょくやすみ」ともいう。
【出典】
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【例文】
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【注意】
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親が死んでも食休みの関連語
【類義語】
親は死んでも子は食休み/親が死んでも穀休み/伯母の家が焼けても穀休み/伯母の家が焼きょうとも食休め/せがれ死んでも今一服/隣りは火事でも先ず一服
【対義語】
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【英語のことわざ】
・It is the pace that kills.(命取りになるのは速度である)