鞍上人なく鞍下馬なし

鞍上人なく鞍下馬なしの解説

【読み方】
あんじょうひとなくあんかうまなし

【意味】
鞍上人なく鞍下馬なしとは、乗り手が馬を巧みに乗り回し、一体となって疾走するさま。また、乗馬に限らず巧みな操作ぶりをたたえる場合に使うことば。

【注釈・由来】
「鞍」は、牛などの背に固定して、人や物を乗せるための道具。
人と馬の呼吸が合い、鞍の上の人と、鞍の下の馬が一体となって見えることから。

【出典】

【例文】
鞍上人なく鞍下馬なしで、見事な連携だった。

【注意】

鞍上人なく鞍下馬なしの関連語

【類義語】

【対義語】

【英語のことわざ】

【索引語】
無い

【分類】
学問・才能・能力 > 思うまま・器用

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