健全なる精神は健全なる身体に宿る

健全なる精神は健全なる身体に宿るの解説

【読み方】
けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる

【意味】
健全なる精神は健全なる身体に宿るとは、体が健康であれば、それに伴って精神も健全であるということ。また、何事も身体がもとであるということ。

【注釈・由来】
ローマの詩人ユベナリスの『風刺詩集』にある「大欲を抱かず、健康な身体に健全な精神が宿るようように祈らなければならない」の一部が訳され広まったことば。

【出典】

【例文】
健全なる精神は健全なる身体に宿るで、ジムに通って規則正しい生活をするようになってからは、気分も安定している。

【注意】
体調不良の時には健全な精神が宿らないという意味ではない。

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