理屈と膏薬はどこへでもつく

理屈と膏薬はどこへでもつくの解説

【読み方】
りくつとこうやくはどこへでもつく

【意味】
理屈と膏薬はどこへでもつくとは、どんなことにも理屈をつけようと思えば、もっともらしい理屈がつくものだというたとえ。

【注釈・由来】
「膏薬」とは、脂肪油類に種々の薬物を加えて作った塗り薬のこと。
膏薬が体のどこにでもくっつくように、人に理屈や言いがかりをつけようと思えば、どうにでもつくということ。

【出典】

【例文】
理屈と膏薬はどこへでもつくものだ。君の言っていることはただの屁理屈だよ。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。