身に入る 身に入るの解説 【読み方】 みにいる 【意味】 身に入るとは、痛切に感じる。身に染みる。また、心を傾ける。熱意を込める。 【注釈・由来】 痛切に感ずる意味の「入る」は、自動詞四段活用。 心を傾ける意味の「入る」は、他動詞下二段活用。 【出典】 - 【例文】 とても身に入る出来事に遭遇した。 【注意】 - 身に入るの関連語 【類義語】 身に染みる/身に染む/身にも皮にも染みる/胸に釘打つ/五臓六腑に染み渡る/身が入る/心を傾ける 【対義語】 - 【英語のことわざ】 - 【索引語】 身/入る 【分類】 ・感情・心理 > 感動,奮起,夢中