舌は禍の根

舌は禍の根の解説

【読み方】
したはわざわいのね

【意味】
舌は禍の根とは、不用意に発することばは災いを招くものだから、おしゃべりは慎めという戒め。

【注釈・由来】
ここでの「舌」は、しゃべること、弁舌の意。
広言や多弁は災難を招くもととなることが多いから、慎むべきだということわざの一つ。
「舌は災いの根」とも書く。

【出典】

【例文】
舌は禍の根というだろ、軽々しい発言は控えなさい。

【注意】

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